桑原聡建築研究所

Satoshi Kuwahara Architectural Studio

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2019年5月のアーカイブ

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2019年5月 [ 3 entry ]

取材日和

先週の東京は良い天気に恵まれて取材日和でした。完成してから3年が過ぎた「芝白金ホームズ」。これまでなかなかしっくり来る特集企画がなく、取材が見送られ、今回が初取材となりました。ここへは事務所から自転車で15分ほどでたどり着く便利な場所で、ちょいちょい近くまで来ることはあったのですが、今回久しぶりの訪問となりました。いつもそうですが自分で作り上げた空間とはいえ我が子のようなものですから、居心地よくてついつい長居してしまいます。この日の取材、スタッフもカメラマンもクライアント(二人)も全員女性で気心知れた感じで、手際よく進みました。セッティング、撮影、そして取材、インタビューを見守り、次の打ち合わせ場所である二子玉川に向かいました。

ところで、この「芝白金ホームズ」。入居者のみなさんがとてもユニークな方たちなので、それを一つのストーリーとして一冊の本が書けるのではないかと思っています。オーナーと彼らの関わり方、それぞれのアイデンティティーやライフスタイル、それらがとても面白いストーリーを紡いでいます。人になるべく高く貸して利益を上げれば成功、という通常の資産運用型の不動産有効活用とは全く異なり、人に住まいを提供することから始まる「やりがい」や「生きがい」、新たな「ライフスタイル」の発見、一方のコミュニティー作りともまた違ってべたべたしない、強制しない、程よい距離感を持ったコミュニケーションや共感にこそ居心地の良さや面白さがあることを教えてくれる現場に育っています。

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I'm home No.100~ 連載開始のお知らせ

現在書店に並んでいる住宅雑誌「アイムホーム」が100号となり、このタイミングに合わせて住まい作りの連載「建築家とゼロからつくる住まい」を始めることになりました。私は2000年冬に発刊された第1号からのおつきあいで、当初は季刊だったこともあり、かれこれ19年になります。書きたいことはいっぱいあって、書き溜めた原稿はたくさんあるのだけれど、ビジュアルがとても美しい雑誌なのでそのイメージを壊さないように、隔月の入稿に合わせて苦しみながら削りに削る作業に追われることになります。これから2年にわたってお届けしますのでぜひお手にとってご覧くださいませ。

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I'm home No.100~ 連載開始のお知らせ

現在書店に並んでいる住宅雑誌「アイムホーム」が100号となり、このタイミングに合わせて住まい作りの連載「建築家とゼロからつくる住まい」を始めることになりました。私は2000年冬に発刊された第1号からのおつきあいで、当初は季刊だったこともあり、かれこれ19年になります。書きたいことはいっぱいあって、書き溜めた原稿はたくさんあるのだけれど、ビジュアルがとても美しい雑誌なのでそのイメージを壊さないように、隔月の入稿に合わせて苦しみながら削りに削る作業に追われることになります。これから2年にわたってお届けしますのでぜひお手にとってご覧くださいませ。

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