桑原聡建築研究所

Satoshi Kuwahara Architectural Studio

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2019年8月のアーカイブ

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2019年8月 [ 2 entry ]

練馬区富士見台の二世帯住宅

先日ドローンによる空撮を行った練馬区富士見台の現場。地上と内観の撮影をやっと行ないました。今年の梅雨は本当に長かったです。
先日既存平屋と新築平屋による二世帯住宅の配置を伝えるために空撮を行ったわけですが、今回の撮影にもこだわりがあります。
それはできるだけ暮らしの様子が伝わるように写すこと。
気兼ねなく暮らせるようにお互いの距離感を計画する二世帯住宅は様々に論じられていますが、今回の計画はそうではなくて本当に仲が良くて一つの大家族のような暮らしが自然に営まれていたことから、並行配置でデッキを介してお互いがダイレクトにつながる計画にしています。それでもお互いがもろに向き合うのではなくやや斜めに振られた配棟角度と地盤面に潜るように計画した目線のズレにより僅かでも距離を稼ぐ工夫をしながら計画しました。
撮影本番ではなかなか自然な姿で遊んでくれない子供を誘導するのもカメラマン助手の手腕のうち。前回の撮影ではドローンパイロットの任務を無事遂行してくれたY君の素晴らしい活躍により今回も無事撮影完了となりました。
P8040203.jpegP8040194.jpegQufMw.jpegP8040189.jpeg

ドローン撮影

長引いた梅雨のため延期が重なりやっと撮影にこぎつけた練馬富士見台の現場。この日はドローンでの空撮。上空はやや風が強くふらついてはいたものの撮影は一時間ほどで無事終了。近隣の方々には事前にご挨拶させていただいたし、現場には許可証を掲示していたにもかかわらず、通報を受けてお巡りさん登場。へえ〜許可証の実物見るの初めてだよ〜、とお巡りさん。なんだか嬉しそうに帰っていきました。
この現場、二世帯住宅なのですが、もともともともとここにあった築50年になる平屋建ての母屋の庭として使われていた隣地に小さな平屋を新たに建てたものです。
母屋に夫婦、離れに息子夫婦と子供二人の6人が二つの家をつなぐデッキを介して行ったり来たりができるようになっています。
地上撮影だけだとこの二つの住宅の関係が伝わりにくいので空撮を計画しました。
以前は高所作業車を借りてオペレーターを手配して、さらに前面道路の使用許可を取ってと、かなり大掛かりな撮影を覚悟しなければいけなかったのですが、ドローンのおかげでとても手軽になりました。P7300127.jpegP7300121 のコピー.jpegP7300137 のコピー.jpeg

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