桑原聡建築研究所

Satoshi Kuwahara Architectural Studio

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音楽 [ 29 entry ]

カウンターの完成祝い

件のカウンターを見るために戸沢会長を現場に案内。
お祝いの花がものすごい量でびっくり。
受付嬢がカウンターで接客しているのですばらしく華やか。
ありがたいことに私のリクエスト通りお洋服もカウンターの生成り色に合わせてくれている。(男は女性の白に弱いものだ)
全員で記念撮影。皆、喜んでくれている。

20091222.jpg

バレエ「くるみ割り人形」

目黒のコーポラティブ住宅の竣工内覧会にお邪魔する。
工事でよくお世話になっている株式会社辰の施工で、設計はスタジオアルテック。

19世帯の内装が住まい手の好みによって全て異なるのだが、その好みはやはり現在の世相を敏感に感じるところ。
ロハスな素材使いがほとんどといった感じ。
住人も似たような人々が自然に集まるのだろう。

藝大同期の渡辺康の住宅内覧会

雨の中軽井沢雨の中

軽井沢の現場へ。
杉板の型枠で作った壁面の樋を伝って一条の滝となって雨が流れ落ちるさまをしばし堪能する。
霧が立ちこめ幻想的な光景だ。

現場は室内仕上げの真最中。
心配していた石の割り付けが思いのほかうまく行っていてひと安心。
一瞬、霧が晴れ浅間山が雲の中にくっきりと姿を現した。
すると職人さん達も皆、手を止め、無言で山を見つめていた。

午後には東京に戻り藝大同期の渡辺康の住宅内覧会に顔を出す。
再開発の中止で残地となった狭小土地に建てた小住宅。
しかし、1面が道路、3面がポケットパークに面しているため、敷地目一杯建っているのに4面全てが外観として望める不思議なロケーション。
最寄り駅は山手線新大久保駅という利便性。
ポケットパークにたいして1階を3面開くことが出来たら面白いきっかけが生まれるのではないかとわくわくした。

夜は昨日に引き続き娘とともに旧奏楽堂へ。

藝大旧奏楽堂でハイドン

朝トレの後現場ミーティングへ。

時間が早まったのを知らずに遅刻。
スタッフが泣きそうな顔で打ち合わせをしていたが肝心のメインの議題は平行線。
現場サイドがお役所みたいなことを言っている。

施主のために「すでに出来上がった建物をさらに手を加えてより良くする以外の何ものでもないこと」をわかりやすく力説。
結果、道は開け、現場は協力してくれることになった。
スタッフにいつも言い聞かせているのだが「今どきの若者たちのコミュニケーション能力=共感を与える能力の欠如」は大きな問題だ。

昼にヒノキ工芸戸沢忠蔵さんと食事をしながらの打合せ。
明日から1週間デンマークへ出張する氏は忙しい中何とか私の仕事を仕上げてくれることに。
図面はまだ出来ていないがスケッチをたよりにディテールを決めて行く。
戸沢さんに助けられている建築家やデザイナーは数多い。

オペラ「愛の妙薬」

今日はまだ0歳の下の娘を預け、家族3人で神奈川県民ホール大ホールにて行われた横浜シティオペラ「愛の妙薬」を観にでかけた。

『トリスタンとイゾルデ』を通して語られた、飲めばたちどころに恋が成就するという愛の妙薬。
ペテン師ドゥルカマーラからただのワインをつかまされてその気になったネモリーノが最後にはアディーナの愛を獲得するという至極単純な喜劇。

ポジティブに騙されてみよ。さすれば世の中けっして悪いことばかりではない。道がぱっと開けることもある。
私はかなりのポジティブ志向人間。同じ血を分けた小学校4年生の娘とともに楽しく観劇。

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