桑原聡建築研究所

Satoshi Kuwahara Architectural Studio

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旅のアーカイブ

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旅 [ 75 entry ]

上海

理科大初見研究室ゼミ旅行に同行して上海にいってきた。
上海で活躍している、日本人建築家で、研究室OB「studio@」の五十嵐雄介さんのアテンドで美味しい料理をいただけるのは本当にありがたい。
3日間おおいに食べ、酒の飲めない私以外はおおいに飲み、上海を満喫した。

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津和野

朝、とろんとした湯にゆったり浸かり、チェックアウトして駅に向かう途中で「中原中也記念館」を見学。
そしてまた「SL山口号」にゆられて駅弁を食べながら津和野へ。
機関車の汽笛が山あいにこだまするのを聞くとタイムスリップしたような感覚だ。
ひとけのない沢沿いの小道を登って乙女峠の「マリア聖堂」へ。
ここは浦上の隠れキリシタン改宗のための拷問の地だ。
そんな史実とはうらはらにこの上なく美しい佇まいがあった。

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7時をまわれば全くひとけの無くなる街を散歩する。
所々用意されたレトロな街灯の暖かなひかりにほんのり照らされた街並が美しい。
昼とは全く違う世界がそこにあった。

湯田温泉「中原中也記念館」

普段殆ど見ることのなかった航空会社からのお知らせによると、8月で期限が切れるマイルがあるとのこと。
そんなこともあるんだ、、、それならば、と、2歳の娘と二人、飛行機に乗ってどこか週末旅行してこようと思い立った。
そこで選んだのが、津和野。
そんな事でもないとまず行きそうもないエリアだ。
一日一便の萩・石見空港へは昼前に羽田を飛び立つのでゆっくり出発出来る。
そこから、ローカル線に揺られて津和野には午後3時前に入る。
すると週末だと津和野から小郡にむけて「SL山口号」という特別列車が出ている。
そうかそれならば、と、予定修正。
湯田温泉泊まりで「中原中也記念館」を見てこよう。

これは1992年に実施されたコンペにより実現した建物だ。
最優秀は当時槇事務所から独立したばかりの宮崎浩さん。
スケールを押えた500㎡と小振りな建物の中を巡ってゆくと制御された開口部から時折覗く外部が印象的だ。

ところが集中豪雨の影響で湯田温泉に到着したのは5時間遅れで夜の10時。
しかし、1時間に一本も走っていないローカル線だから5時間待たされても誰も文句を言わないのがとても良い。
これが東京なら駅員に詰め寄る輩が何人もいただろう。
そんなのんびりとした時間に追われない旅もとても良い。

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「SLみなかみ号」にのって

二歳の娘を一時預かりの保育所へ迎えに行った帰り道、田町駅の改札口を通りかかる度に必ず立ち止まらなければならないのが、「SLみなかみ号」のポスターの前。
その前でひとしきり、「汽車ぽっぽ」の歌を歌わなければならない。
それなら、と、急に思い立ち、土曜日の休日を利用してSLに揺られて水上まで往復してくることにした。
新幹線で高崎まで向かい、しばらくお茶しながら待っていると、煙を吐きながら汽車がやってきた。
ここから終点の水上まで二時間かけて山合を縫ってゆったり走るのだ。

僕も小学校から中学にかけてはSLにハマった。
その後、中学から高校にかけてバンド。
そして、高校から大学にかけてクライミング。
大学後半からは建築。
その後浮気はしていない。

だから、なんとも懐かしいのだ。
まるでフラッシュバックするような感覚だ。
汽笛とともに犬ぞりに乗った時の様な優しい加速で汽車は走り出した。
この汽笛、そして、石炭の匂い、なんとも昭和の思いがいっぱいに詰まった感じ。
思わず目頭が熱くなる。
娘も大興奮だ。

到着した水上では二時間、とあるカフェの竹林を切り取る窓辺の席でゆったり過ごさせていただいた。

いい休日だった。

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夏休みは終わり 東京へ帰る

今年は短期間だというのに、いつもの様に持ち込んだ大量の荷物を片付け、さらに冬中預けていたスキー用具も整理して帰途に着く。
秋にまたくるかもしれないけれども、もしかしたら冬になるかもしれない。
だからウィンターシーズンのことを考えてスキーのチューンナップやら、道具の補充など今のうちに準備することはしておかないと。
気が早いです。

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いつもの裏岩菅山へ

ここに登らないと僕たちの夏休みは終われないという感じの、もはや年中行事の一つとなった裏岩菅山行き。
今年は中学一年生のお友達を加えて三人で。
家族と一緒だとすぐに弱音を吐くから、と、ご家族は心配するけれど、心配無用。
小学六年生の女子の前では弱音は吐けません。
無事下山して沢の清流でご褒美の水遊び。
明日は東京です。

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渓谷の道

ほとんど人に会うことのない渓谷沿いの道を三家族でハイキングした。
渓流の水はどこまでも冷たい。
地下足袋に草鞋ばきで沢を遡行していた頃を思い出す。
滝を見ると今でもどこから登ろうかと思案してしまうのだ。

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草津温泉をこえて軽井沢までドライブ

遅れてやってきた上の娘と妻を迎えに志賀高原から草津温泉をこえて軽井沢までドライブ。
この時期の軽井沢は呆れるほど混雑していてメインストリートは大渋滞。
それでも軽井沢通いで覚えた裏道を使って全く渋滞にハマらずに駅までたどり着いた。

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