桑原聡建築研究所

Satoshi Kuwahara Architectural Studio

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ひとりごと [ 121 entry ]

そろそろ仕事モード

20110104.jpg今日も晴れ。
まだまだ今年の志賀高原は雪が少ない。
こんなに晴れが続いて良いものかと思いつつ、しかし晴れた空の下、雪山を滑るのは気持ちよい。
昼食にはあつあつの鍋焼きうどんを食べて暖まった。

今日も早めに宿に戻る。
ぼちぼち仕事の連絡が入り始めているから。

快晴の山で思う

20110103-1.jpg朝のテレビで「にっぽん列島 風物語」という番組をやっていたのをスキーに行く支度をしながらちらちら見ていたのだが、なかなか面白い切り口の番組だった。
番組の紹介には、
「風とともに暮らす日本人。各地の風にまつわる話をエピソード形式で紹介。日本人が風の恵みで暮らしていることを実感する1時間!」
とある。
厳島神社が度重なる台風の被害を受けてきたにも関わらず本殿だけは損傷を免れてきた事実。
これを南側の尾根の鞍部を超えて吹き下ろす風の通り道から僅かに外れた配置計画によるものだとして説明されていた。

日本は地震国であることはよく認識されているが、台風が直撃するこの国は風も馬鹿にすることはできない大きな外力の一つだ。
風では僕もかつて失敗したことがある。
思わぬ風が吹き下ろすその敷地では雨が下から吹き上げていた。
そして10年を待たずに木部が痛み出した。
考えてみればその敷地は山の稜線の鞍部を通り抜けて谷状に広がる斜面地だった。
北風が吹きおりてくるそのときの風の気持ちになって考えてみれば結果は明白だったのだ。

僕は今日、快晴の志賀高原の穏やかな日差しを浴びて楽しいスキーをしてきたが、ひとたび嵐になるととんでもない寒さととんでもない寒風が吹き荒れる。
スキー程度の遊びと軽く考えているととんでもないことになるのだ。

逆にそうした体験が、あるときはデザインの鍵として役立つこともある。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年こそ平和な年でありますように。

山の正月はのどかで平和だ。
とくにお客さんがみなスキーに出払ってしまってからの宿はのんびりしている。
僕たちだけが宿に残りゆったりした。
今日も宿の前でソリ遊びをした後、少しだけスキーをした。
2日休んだので本調子になりつつある。
今年新調したスキー板にも慣れて、徐々に荷重をかけられるように。
明日は遠出しよう。

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山の大晦日

早朝の新幹線で毎年お世話になっている志賀高原の宿に向かう。
ここで過ごす人々は毎年ほとんど変わらない顔ぶれで私たちファミリーもその中の一人。
大晦日といっても特に普段と変わったことはなく、少し足慣らしにスキーをしたり、宿の前の斜面でソリ遊びをしたりして過ごした。
夜になると日頃の疲れがどっとでてカウントダウンのシャンパンパーティーには参加せず、ぐうぐう寝てしまった。

20101231.jpg

年賀状

今年は珍しく年内に年賀状300枚全てを書き終えた。
娘に手伝ってもらい、切手を貼り、隣の郵便局で投函。
そして今日は妻が忘年会に行くと言うので僕が娘二人とともにご飯を作って食べ、添い寝する。
無事、主夫業をこなして明日の朝一番の新幹線に乗るため、僕も早めに寝た。

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図書館

昨日一歩も外に出なかったので下の娘がフラストレーション。
そこで、午後3時の施主打合せまでの間、近所を娘と二人でお散歩。
三田図書館まで歩いて行ってCDを借りたり、本をチェックしたり。

港区には図書館が5館ある。
便利なのは欲しい本やCD、DVDなどを検索して予約しておくと在庫を持っている図書館から近所の図書館に集めておいてくれること。
揃うと連絡が来てまとめて借りることができる。
これはインターネットでも予約出来る。
だから探しているものがあったらまずは図書館で、というのが正解。
意外と専門書も多く揃っているのだ。

Amazon.co.jpでついつい気軽に購入してしまうのをちょっと待ってリクエストを出す。
そうすれば妻に内緒で後ろめたい買い物をしないですむ。
究極的には図書館の隣に住む。という選択肢もある。
図書館の上空の有効活用。付加価値ありまくりだ。
ところで、三田図書館の隣には建築会館があって、ここには建築学会の図書館が入っている。このアーカイブは素晴らしい。
建築関係の雑誌のバックナンバーは全て揃っているのだ。
ここを利用出来るだけでも建築学会の会員になる価値がある。
ただし、5時までという絶望的な閉館時間がネックだ。
以前、この図書館の近所にアトリエを構えて雑誌を全て処分したことがある。
いまでも利用する場合はあまり大きな声では云えないがパソコン持ち込みでばっちり仕事場として活用しているのだ。

実はこの図書館、もう一つ問題がある。
地下にあるので携帯が使えない。
だからここにいるとき、僕は行方不明となるのだ。

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パソコンの前でクリスマス

20101225.jpg見事に一歩も外へ出ず、ほとんど一日中パソコンの前で仕事をしていた。
昨日食べた食事や今日の食事がたんまりお腹の中に滞留している。
おまけに運動不足だ。

昨日かなり濃度の濃い打合わせをした甲陽園の住宅と、行く手を阻む壁が高い箱根の住宅を練りに練った。
この2つは環境が素晴らしいだけに自然保護の観点から開発にはネガティブな地域での計画なのだ。
ともに僕よりひとまわり年齢が上のクライアントが終の住処として建てるものなので、プログラムも似通っている。

難しい条件も紙に書き出しながら整理して行けば必ずフォーカスポイントがたち現れてくる。
そうしたポイントを見逃すこと無くクロージングに向かうのだ。
こういう時は弁護士の仕事に似ているなあと思う。

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブなのだけれど事務所のスタッフは皆、普段着だ。
僕が社会人になり立ての頃はバブルのまっただ中で、クリスマスイブの前にはレストランを予約したり、ホテルを予約したり、と、世の中全体が浮き足立っていたような気がする。
会社を見渡すと女の子はほとんど勝負服で着飾っていた。
周りが皆そうだったから自分も踊らされていた気がする。

もともと学生時代、そうした浮かれたこととは全く縁のない生活をしていたから、いつしかクリスマスだからこそお店がすいている和食を食べよう、とか、静かに家で過ごそうとか、そんな生活に戻っていった。
最近は家で食事をしてから教会のイブ礼拝に行くようになった。
今年はサントリーホールでのヘンデルのオラトリオ「メサイア」がイブの日と重なったので教会のイブ礼拝には参加できなかった。
そのかわり、終演後、カラヤン広場に面したオーバカナルで食事をした。
先ほどまでステージで演奏をしていた歌い手たちも食卓を囲み楽しそうにしている。

さて、家のアドヴェントカレンダーも最後の24の窓が開いた。
子供達の靴下が2本用意されている。
今年もサンタさんが無事やってきてくれるのかな?

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