新年あけましておめでとうございます。
昨年もこれまでとかわることなく、住宅、別荘、集合住宅(新築及びリノベーション)と住関連にじっくり取り組ませていただくことが出来ました。
また、母校のひとつである理科大理工学部にて後進の指導にあたらせていただき、自らの30年間を見つめ直す良い機会ともなりました。
さらに唯アソシエイツの活動として家具制作の機会にも多数恵まれました。
本年もさらなるクオリティーの向上に努めてゆく所存です。
引き続き、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。
また、東日本大震災をふりかえり、未だその渦中にあられる方々に心を寄せ、同時に力強い復興を祈ります。
ご連絡
昨年5月に竣工した東中野の住宅-2(K邸アネックス)、昨年8月に竣工した軽井沢の別荘(T邸)、2つのWorksをアップいたしましたのでこちらも是非ご覧下さい。
現在販売中の I'm home(no.53 September 商店建築社刊)
62頁で「練馬のマンション内装 (D邸) 」が
CASE 6
開放的な空間を緩やかに分ける市松格子状のシェルフ
D Residence / 桑原聡建築研究所
として掲載されています。
本日2010年1月22日に、WEBサイトをリニューアル致しました。
竣工物件の情報を「Works」にて、
日々考えていることを「Column」にて
随時発信して参ります。
これからも、桑原聡建築研究所および株式会社唯アソシエイツを
どうぞよろしくお願い申し上げます。
桑原 聡
1994年の秋に独立して事務所を構え、15年が経った。
事務所も3年前に現在の渋谷の南平台に移転し、スタッフも4人に増え、これまでよりもだいぶ事務所らしくなったように思っている。
この節目にホームページを改訂することにした。
最後の更新が2002年なのでかれこれ7年間もお手入れをさぼっていたことになる。
今回この更新を手伝ってくれたのは、東京理科大学初見研究室の後輩で地域おこし関係の仕事でウェブに携わる「株式会社うぶすな」の室岡啓史君である。
彼と僕とは20年以上も歳が離れているのだが、数年前に事務所でおこなった設計コンペを他の院生達と一緒に手伝ってくれたのが縁でよく話しをするようになった人。
だが、彼に是非と思って頼んだ訳ではなく、たまたま昨年、事務所の向かいに新築されたオフィスへ引っ越してきた、いかにも野郎ばっかりといった風情のIT関係の企業の窓をやや煙たそうな目で見上げていたら、その中からこちらに向かって手を振る彼の姿を見つけた。
彼とはこのような不思議な縁で再会した。
こうして始まったリニューアルの作業は彼が後押しをしてくれたおかげで超スピードで完成させることが出来た。
感謝。
つい先日、ネットによりコンタクトされたクライアントの方から最初のコンタクトはおそるおそる緊張したこと、そしてあまりにも早い返事に拍子抜けしたこと、でも仕事が始まってみるとやはりそのこだわりぶりに圧倒されたことなどの話を聞かされ、私という個人についてもっと語り、建築家やデザイナーがもっと身近な存在として、一方ではモノ作りにはかかせない重要な存在としてもっと広く認知される必要があるのだと強く感じた。
ということで、新しいサイトでは僕をもっともっと深く知ってもらえるようにとの思いで自身のブログを掲載することにした。
それで、記念すべきブログを2009年11月1日よりスタートさせることと決めた。